【代々木グルメ】行列必至のうどん屋「新堀」で味わう絶品釜玉明太子バターと揚げたてかしわ天

グルメ
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代々木にある隠れた名店うどん屋 新堀

代々木といえば、オフィス街のイメージが強いですが、実は美味しいランチのお店が点在しているグルメエリア。そんな中でも特に人気を集めているのが【うどん屋 新堀(しんぼり)】です。

JR代々木駅の東口から徒歩3分ほどの場所にあり、静かな通りに面しているのに、ランチタイムになるといつも人が集まってくる不思議な存在感。新宿駅からも歩いて10分程度でアクセスできるので、休日に買い物ついでに立ち寄る人も多いようです。

新堀の魅力は何といっても、毎朝丁寧に打たれる手打ち麺。太めでもちもち、ツルツルと喉ごしのいい麺は、食べた瞬間に「普通のうどんとは違う」と感じるほど。ちょっと変わり種の創作系トッピングと合わせたバリエーションも豊富で、訪れるたびに違う美味しさを楽しめるのがポイントです。

実際に訪問!土曜ランチで行列に並んでみた

今回訪れたのは土曜日のお昼。到着したのは12時40分頃でした。

ちょうどピークタイム真っ只中だったので、「これは30分待ちかな…」と覚悟していたのですが、運よくそのときは3組待ち。10分ほどで入店することができました。

ただしこれは本当にラッキーだったようで、食事を終えて外に出ると、すでに10人以上の行列ができていました。タイミング次第では20〜30分待ちは当たり前。特に土曜ランチは混雑するので、待ち時間が気になる人は開店直後の11:30を狙うのがベストだと思います。

新堀の店内はカウンター8席、テーブル20席の合計28席。そこまで広いわけではないのですが、うどんを提供しているおかげか回転は比較的早いです。
しかし混雑時間帯はやはり待ち列が伸びてしまいます。

席についてすぐに注文したのは、看板メニューの「釜玉めんたいバターうどん」と、人気のサイドメニュー「かしわ天」。

釜玉めんたいバターうどん

釜玉めんたいうどんにバターとパルメザンチーズがトッピングされた「釜玉めんたい」+
「バター」+「パルメザンチーズ」(1300円)
を注文。
大きな器に盛られたアツアツの麺。その上には鮮やかなピンク色の明太子、中央に卵黄、そしてバターがひとかけ。見た目からして食欲をそそります。

ぐるぐるっと全体を混ぜると、バターがとけて香ばしい香りが立ちのぼり、卵と明太子が麺によく絡みます。一口すすると、まず感じるのは麺のモチモチ感。そしてバターのコクと明太子の塩気が絶妙に合わさり、卵のまろやかさが全体を包み込む…。これは想像以上に完成度の高い一杯でした。

味が濃すぎるわけではなく、どんどん箸が進むのも魅力。SNSで話題になっている理由がよくわかります。

かしわ天

もうひとつ忘れてはいけないのが「かしわ天」(350円)。衣は薄めでサクサク、中の鶏肉はしっとりジューシー。揚げたてなのでアツアツで、食べると肉汁がじゅわっと広がります。

釜玉明太子バターうどんと一緒に頼むとボリューム感もアップし、満足度は倍増。個人的には、新堀に来たらこのセットが正解だと思いました。

他にも魅力的なメニューがたくさん

もちろん新堀には他にも魅力的なメニューが揃っています。

ぶっかけうどん(冷) ちくわ天ぶっかけ かけうどん(シンプルながら出汁の香りが際立つ一杯)釜玉うどんなどメニューが豊富です。

メニュー(一例)

  • カルボナーラうどん(温) ¥1350
  • ペペロンチーノ釜玉(温) ¥1150
  • 麻ラー油釜玉+牛煮(温) ¥1400
  • 醤油うどん+めんたい+有明のり(温・冷) ¥1100
  • 天ざるうどん (冷)¥1550
  • 梅おろしぶっかけ (冷)¥1050

常連さんの中には「毎回違うメニューを試す」のが楽しみという人もいるほど。何度訪れても新しい発見があるのも新堀の魅力です。

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営業時間とラストオーダー

新堀の営業時間は以下の通りです。

火〜金   昼:11:30〜15:30(L.O.15:00)  
     夜:17:30〜20:30(L.O.20:00)
土  11:30〜15:30(L.O.15:00)
定休日:日曜・月曜 夏季休業:2025年8月10日〜18日
日曜日は定休日のためご注意下さい

夜営業は昼に比べると落ち着いている印象。ラストオーダーは20:00ですが、20:30までしっかり営業しているので、仕事帰りや新宿での買い物帰りに立ち寄るのにも便利です。

アクセス|最寄り駅からの行き方

📍住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-9 モルフォ 1F

🚶‍♂️最寄り駅からの行き方

JR山手線「代々木駅」東口 → 徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」E8出口 → 徒歩5分
小田急線「南新宿駅」 → 徒歩8分
JR新宿駅 新南口からも徒歩10分程度

代々木・新宿・渋谷エリアからアクセスしやすい立地なので、買い物や用事の前後に立ち寄れるのも便利です。

並びたくない人へのおすすめの時間帯

実際に行ってみて感じたのは、「待ち時間は時間帯次第でかなり変わる」ということ。

開店直後(11:30〜12:00):比較的入りやすい が開店待ちの列もあり
昼ピーク(12:00〜13:00):行列必至、20〜30分待ちが普通
13:30以降:徐々に落ち着く
夜(17:30〜18:30):入りやすいが、行列ができる場合もあり

「絶対に待ちたくない!」という人は、平日昼の早い時間か夜のオープン直後を狙うのがベストです。

店舗情報まとめ

店名:うどん屋 新堀
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-9 モルフォ 1F
最寄り駅:代々木駅(徒歩3分)、新宿三丁目駅(徒歩5分)、南新宿駅(徒歩8分)
営業時間:火〜金 11:30〜15:30/17:30〜20:30、土 11:30〜15:30
ラストオーダー:昼15:00/夜20:00
定休日:日曜・月曜 席数:28席(カウンター8席・テーブル20席)
予約:不可
待ち時間:ピーク時は20〜30分待ち

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まとめ|並んでも食べたい、代々木「新堀」のうどん

うどん屋 新堀は、代々木駅から徒歩3分の好立地にありながら、わざわざ足を運んででも食べたくなるお店でした。

名物「釜玉明太子バターうどん」は必食 揚げたての「かしわ天」も外せない 土曜ランチは混雑するが、開店直後なら比較的スムーズ 夜は穴場だが売り切れ注意

代々木・新宿エリアで美味しいうどんを探しているなら、間違いなくおすすめできる一軒です。並んででも食べる価値あり!

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