東京のトレンド!おしゃれで喜ばれる手土産4選(要冷蔵&できたての美味しさ)

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東京には、贈り物として最適な「できたて」の美味しさと、見た目にも美しい手土産がたくさんあります。特別なひとときを演出するための、こだわりのスイーツを4つ厳選しました。これらの手土産は、どれも冷蔵保存が必要なものばかりですが、ひと口食べればその魅力に圧倒されること間違いなしです。今回は、東京で味わえるトレンドの手土産を、各店の特徴とともにご紹介します

1.空也(くうや)ーひとくちで感じる、伝統の深い味わい

空也は、明治17年(1884年)創業の老舗和菓子店で、特に「空也もなか」が有名です。このもなかは、薄皮の香ばしい最中の皮に、上品な甘さの粒あんがたっぷり詰まっています。日持ちは約1週間程となっていますが、日が経つごとに変わりゆく食感や風味を楽しむのもおすすめです。予約でいっぱいのことが多いで、事前に予約しておくと安心です。

住所
 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目7−19
営業時間 
 10:00〜17:00(土曜は16:00閉店)
定休日 
 日曜•祝日•お盆•年始

空也について|ぎんざ空也 空いろ

2.金田屋(かなだや)ーフルーツを贅沢に包んだ、新感覚スイーツ

金田屋は、銀座に店舗を構えるフルーツ大福の専門店です。従来のフルーツ大福の概念を覆す「デコレーションするフルーツ大福」を提供しており、竹炭を練り込んだ真っ黒な求肥の中に、北海道産小豆を使用した白餡とこだわりのクリームチーズを包み、主役となるフルーツを贅沢にトッピングしています。見た目も美しく、味覚だけでなく視覚でも楽しめる新感覚のスイーツです。

住所  
 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目7−10 EXITMELSA 1F
営業時間  
 日•月〜金•土 11:00〜20:00

金田屋 | フルーツ大福
銀座メルサ第一号店。金田屋は、従来のフルーツ丸ごと白餡と餅で包んだ大福とは異なり、大福を平たく伸ばした上にフルーツを飾り付ける、いわゆる『デコレーションするフルーツ大福』です。和菓子に“フルーツを飾りつける”斬新なデザインは、開けた時から目...

3.赤坂青野(あかさかあおの)ー季節ごとに味わいが変わる、洗練の和菓子

赤坂青野は、明治32年(1899年)創業の老舗和菓子店で、アップルの創業者のスティーブ・ジョブズが愛好した和菓子です。このお店で人気の「冷やしみたらし」は、夏季限定で提供される一品で、冷たいみたらし団子を楽しめます。もちもちとした食感の団子に、甘辛いタレが絶妙に絡み、ひんやりとした冷たさが暑い季節にぴったりです。

スティーブ・ジョブズは豆大福を好んでおり、代理人を通して半年間、2週間に一回アメリカに送っていたそうです。

住所  
 〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目11−9 赤坂三基ビル 1階
営業時間
 月~金 9:00~18:00
 土 9:00~17:00  日祝祭休

東京の老舗和菓子店なら創業120年の赤坂青野|ジョブスが愛好した和菓子|スマホ版
創業120年の老舗和菓子店 東京 乃木坂下 赤坂青野本店 ジョブスが愛好した和菓子

4.慶希処 みおや(けいきどころ みおや)ー和と洋の融合で新しい味の世界へ

慶希処 みおやは、飯田橋・東京大神宮近くに本店がある和の高級パウンドケーキ店です。自然素材にこだわり「99%無添加」。健康への配慮として、人工甘味料・着色料・保存料・ベーキングパウダーは使用していないそうです(添加物として、ごく少量のトレハロースを使用)。通常のパウンドケーキで用いられる金属製の型ではなく、特製の木箱で生地を焼き上げており、木箱を使うことで生地に熱をやさしく伝えることで、上品でしっとりした食感を実現させたこだわりの製法が特徴です。

住所
 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4丁目2−5 フジテラス飯田橋 101
営業時間
 平日 10:00~19:00
 土日祝日 10:00~18:00 (水曜日定休)

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 まとめ


東京で購入できる、おしゃれでできたての美味しさが楽しめる手土産をご紹介しました。どれも一度食べれば、きっと忘れられない味わいです。特別なひとときを演出する手土産や自分へのお土産としても、ぜひチェックしてみてください。

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