二子玉川で長年愛され続ける人気店「鮎ラーメン 二子玉川本店」。
鮎を丸ごと使ったラーメンはテレビやSNSでも話題ですが、「実際どんな味なの?」「本当に行く価値はある?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は実際に鮎ラーメン二子玉川本店を訪問し、夏季限定の「鮎涼ラーメン」を食べてきました。
店頭の様子や混雑状況、メニュー、実際に食べた感想まで詳しく紹介します。
目次-table of contents
鮎ラーメン二子玉川本店とは?
鮎ラーメン二子玉川本店は、二子玉川駅から徒歩約5分の場所にある人気ラーメン店です。
店名の通り鮎を使ったラーメンが名物で、他ではなかなか味わえない唯一無二の一杯を提供しています。
店頭の案内によると、昼と夜で提供メニューが異なる場合がございます。

| メニュー | 提供時間 |
|---|---|
| 鮎涼ラーメン(冷たいつけ麺) | 昼営業(5月〜9月限定) |
| 鮎ラーメン | 夜営業 |
特に毎年5月〜9月のお昼は鮎涼ラーメンのみの提供となるため、鮎ラーメンを食べたい方は夜の訪問がおすすめです。
20年以上愛される鮎ラーメンのこだわり

鮎ラーメン二子玉川本店は、二子玉川で20年以上営業を続ける人気店です。
看板メニューである鮎ラーメンは、創業者の出身地である岐阜県の名産「鮎」をラーメンに活かしたいという想いから誕生しました。
鮎出汁のラーメンが完成するまでには、なんと10年もの構想期間があったそうです。
現在でも多くのリピーターが訪れる人気店となっています。
休日のランチタイムでも行列!店の外から鮎の香りが漂う

今回訪問したのは休日の12時頃。
到着した時点で既に3名ほどが並んでいました。
席数はカウンター7席のみとコンパクトなお店ですが、二子玉川を代表する人気ラーメン店だけあって休日でも途切れることなくお客さんが訪れています。
店の外まで鮎の香ばしい香りが漂ってくるから待ち時間は不思議と苦になりません。
待っている間も鮎の香りに包まれ、「どんなラーメンが出てくるんだろう」と期待がどんどん高まります。
実際、並んでいる最中から匂いにつられて店内へ吸い込まれていくお客さんの姿を見ていると、このお店が長年愛され続けている理由が少し分かる気がしました。
幸いこの日は3組待ちだったこともあり、それほど待たずに入店できました。
鮎涼ラーメンのメニューと食べ方
今回注文したのは「鮎涼ラーメン 並」。

鮎涼ラーメンは鮎ご飯付きで提供されています。
また、店員さんからは鮎涼ラーメンの食べ方も詳しく案内されました。
おすすめの食べ方は以下の通りです。
- 最初は煮こごりを麺につけて食べる
- 煮こごりが少なくなったら鮎出汁を加える
- 鮎フレークご飯に花茶または出汁をかける
- 鮎茶漬けとして楽しむ
一杯のラーメンで複数の楽しみ方が用意されており、まるでコース料理のようです。
着丼した瞬間から鮎の香りに驚く

まず、最初に感じたのが鮎の香り。テーブルに置かれた瞬間、鮎の香ばしい香りが一気に広がります。
魚介ラーメンは数多く食べてきましたが、煮干しや鰹節とは全く異なる香りです。
焼いた鮎のような香りが広がり、「これは普通のラーメンではない」と感じました。
鮎好きなら、この時点でかなりテンションが上がると思います。
煮こごりはまるで食べる鮎スープ

麺はちぢれ麺ほどではありませんが、ややウェーブのかかった中細麺。
煮こごりで麺を食べるのは人生で初めての体験で、とろりとした煮こごりが麺にしっかり絡みつき、一口食べると鮎の旨みが一気に口の中へ広がります。

例えるなら、鮎スープをゼリー状に固めてそのまま食べているような感覚。
濃厚なのに重たくなく、鮎本来の香りと旨みをダイレクトに感じられます。
後味にはほのかな塩味があり、次の一口が止まりません。
鮎出汁を加えると全く別のラーメンになる

煮こごりを楽しんだ後は、別添えの鮎出汁を投入します。
すると濃厚だった煮こごりが徐々に溶け出し、今度はスープ状のラーメンへと変化します。
同じ一杯なのに味の印象が大きく変わるのが面白いポイントです。
煮こごりの時は鮎の旨みを凝縮したような力強い味わい。
出汁を加えた後は上品で優しい味わいになります。
身体にじんわり染み渡るような美味しさで、個人的にはこの出汁が非常に印象的でした。
一杯で二度楽しめるラーメンです。
赤かぶが良いアクセントになる

ラーメンと一緒についてくる赤かぶも印象的でした。
程よい塩気があり、濃厚な鮎の旨みの合間に食べると口の中をリセットしてくれます。
暑い季節にもぴったりで、箸休めとして非常に優秀でした。
脇役ながら満足度を高めてくれる存在です。
最後は鮎茶漬けで締める贅沢な一杯

鮎フレークが乗ったご飯は、そのまま食べても十分美味しいです。
もちっとしたご飯に鮎の香ばしさが加わり、これだけでも満足できるレベル。
しかし本領を発揮するのは出汁をかけた時です。
鮎出汁をかけることで絶品の鮎茶漬けへと変化します。

さらにラーメンの上に乗った鮎をほぐしながら食べると、まさに鮎尽くし。
ラーメンで始まり、鮎茶漬けで締める贅沢なコースのような体験でした。
鮎ラーメン二子玉川本店はこんな人におすすめ
鮎ラーメン二子玉川本店は次のような方におすすめです。
- 二子玉川で人気のラーメン店を探している方
- 魚介系ラーメンが好きな方
- 他では食べられないラーメンを体験したい方
- グルメ巡りが好きな方
- 鮎料理が好きな方
- 二子玉川でランチを探している方
単なるラーメンではなく、鮎を味わう体験そのものを楽しめるお店です。
鮎ラーメン二子玉川本店 店舗情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 鮎ラーメン 二子玉川本店 |
| 住所 | 東京都世田谷区玉川3-15-12 玉川3丁目マンション102号 |
| アクセス | 東急田園都市線・大井町線 二子玉川駅から徒歩約5分 |
| 営業時間 | 11:30~15:00(鮎涼ラーメン) |
| 18:00~24:00(鮎ラーメン) | |
| 定休日 | なし |
| 予約 | 不可 |
| 支払い方法 | PayPayのみ |
| 席数 | 7席(カウンター席) |
まとめ
鮎ラーメン二子玉川本店は、単なるラーメン店ではありません。
店の外まで漂う鮎の香り、煮こごりで味わう濃厚な旨み、鮎出汁による味の変化、最後の鮎茶漬けまで、一杯の中にさまざまな楽しみ方が詰まっています。
実際に食べてみると、人気の理由はラーメンの美味しさだけではなく、「鮎を味わい尽くす体験」にあると感じました。
全体的にはボリュームがありそうに見えますが、美味しさのあまりあっという間に完食。むしろ大盛りでも良かったと思えるほどでした。
二子玉川でラーメンを探している方はもちろん、他では味わえないグルメ体験をしたい方にもおすすめの一軒です。
次回は夜に訪れて、看板メニューの鮎ラーメンも味わってみたいと思います。
